ユーノート

21歳大学生、日本に疑問を感じながら生きてます

強い言葉を作る方法

どうも!

 

ユウキです。

 

皆さん!今日は強い言葉を「作る」方法を

なんと、5つ!

共有したいと思います。

 

サプライズ法

例えば、文末に!(ビックリマーク)をつけたり、言いたいことをそのままいわず

「あ、」

「実は、」

「なんと、」

など、一つフックになる言葉をつけることで相手に印象的な言葉を作れるんですね。

 

ギャップ法

例えば、対義語を使うことがありますね。

「好き」と「嫌い」

この言葉を使って、強い言葉を作ると

「嫌いになろうとしても、やっぱり好き」

こうすることで、単純に

「好き」

と言うより、強い言葉が生まれましたね。ただ、個人的には「好き」とストレートにいわれた方がシンプルで好きなんですけどね…笑

 

赤裸々法

これは、自分の体の反応に素直になることで作ることができます。

例えば、めっちゃ興奮している時

「頭は、そのことしか考えられない」

「体中が火照る」

「喉はカラカラ」

「自分でも何をしているかわからなくなる」

などなど、その伝えたいことを考えた時に「自分がどう感じるか」を伝えたいことの前につけることで、臨場感や生の感覚が言葉に乗ってきます。結果として強い言葉を作ることが出来ます。

 

④ リピート法

これは、例を挙げると童謡ですね。

「さいた、さいた、チューリップの花が」

ぼくはくま、くま、くま、くま」

「毎日、毎日、僕らは鉄板の」

など、聞き覚えのある曲が多いでしょう。

これらは、単純な「リピート」という技法が使われているからこそ、頭に残りやすいのです。

 

日常生活に応用すると

「うまい」というよりも

「うまいうまい」と言う方がもちろん強い言葉になります。

 

⑤ クライマックス法

ここだけの話だけですが、これが一番効果あります。ほかの方法が弱いと感じるほど、強い言葉が作れます。

さて

今、僕が最初にいった「ここだけの話ですが」が、クライマックス法を用いた表現の仕方です。

簡単に言うと、「『これから大事なこと言うよ!聞いて!』をもっと人の注意を引く言い方で表すこと」です。

「ここで大事なことが、〜」

「今から3つのポイントをお話しします」

「秘密にしていたことですが、〜」

などなど、色々な言い方があると思いますが、とにかく大事なのは「位置について、ヨーイドン!」のように今から何かが始まることを示すことで、言葉を強くすることができるということです。

 

以上の5つの方法、まるで魔法です!

役に立たないと思っても、まずは騙されたと思って使ってみましょう。体が震える感覚を得られるかもしれませんね。まずは、実践、実践です。

実を言うと、筆者もこれから試そうとしているところです。効果が一緒に見ていけたら良いですね。

 

では。

 

しーや。