ユーノート

21歳大学生、日本に疑問を感じながら生きてます

留学前にやっておくべきこと。

どうも!

 

ユウキです。

 

留学をしたい人に向けて、今日は留学の前に準備していったほうがいいことをお話ししようと思います。

ところで、僕は今、ワーホリに来ています。そこで自分のいろいろな準備不足に気づきました。

そこで、この記事を通して、少しでも多くの人に自分と同じ過ちを繰り返して欲しくないと思い、この記事を書きます。

 

[目次]

①日本のことを知る

②日常の当たり前に疑問を

③明確な目標を持つ

 

①日本のことを知る

まず、日本人は日本のことをあまり知りません。笑

例えば、サブカルチャー(アニメとか漫画とか)や、土地のこと(特に自分の地元)について、みなさん日本語で説明できますか?

日本食を「これはこういう物が原料で味は…」という風に説明できますか?

 

日本語で説明できれば、英語でも説明できます。でもそもそも知識がないと、「話す内容」が無いのでどうしようもないです。

 

もちろんこれらに限らず、まずは自分の知識を発信することを日本語で行いましょう。自分がいかに知識を持っているか明らかになると思います。

自分が特に困ってるのは「食」です。例えば、茶の種類とか知らないし、でも外国人は聞いて来ます。

 

②日常の当たり前に疑問を

①の内容と少し重複しますが、普段日本で見て聞いていることを当たり前と思わないで、疑問を投げかけながら生活しましょう。

そうすると、日常が思いのほか「なぜ?」って思えることがたくさん出て来ます。

例えば、「自販機って、なんでこんないっぱいあるんだろう」とか。「日本の物価ってなんでこんな安いんだろう」とか。

まぁなんでもいいですが、とにかく、疑問持ちそれに対する自分の意見を持ってれば、話のネタになります。

 

③ 明確な目標を持つ

これが一番言われてて、最も大事なことですね。

考える事として

・何を達成したいのか(TOIECとかの試験の合格とか)

・留学を通して何を得たいのか

・どう、得たことを使っていくのか

・自分にもたらされるメリットとデメリット

・ロングタームの目標とそれを達成するためのショートタームの目標

etc…

 

まずは留学をしたい!と思う気持ちが湧いて来ると思います。でも、一度自分に問いかけてみてください。「なぜ?」と。

 

ただし

 

全く真逆のことを言いますが

 

直感で動いても留学は得をすることが多いです。

 

なぜか。

 

いかに下調べをして、完璧に準備して行っても、言語が異なる土地で、誰と出会い、何を経験するかなんて分からないからです。たった一つの経験で、人生が変わって行く人はたくさん周りにいます。

例えば、フィリピン人の彼氏ができてこっちに永住している人とか。その土地の人が、自分の性格などに合っていると気付いて長く住んでいる人とか。バイト先で運命的な出会いをして、自分の店を開くまでに至る人とか。

 

個人的な意見として、全く英語に自信がない人、外国が怖い人、とにかく自信がない人ほど、その隠されたパワーは底知れないなと思うところです。笑

のびしろですね。

 

でも、それでも僕の書いている記事のような留学経験談は読んでおきましょうね。特に、失敗談を書いている方のものは貴重です。

僕も今度、もっと具体的に書きたいと思います。笑

 

この記事を読み、一人でも多くの人が留学を考えてくれると、とても嬉しいです。

 

では。

 

しーや。