留学前にやっておくべきこと。
どうも!
ユウキです。
留学をしたい人に向けて、今日は留学の前に準備していったほうがいいことをお話ししようと思います。
ところで、僕は今、ワーホリに来ています。そこで自分のいろいろな準備不足に気づきました。
そこで、この記事を通して、少しでも多くの人に自分と同じ過ちを繰り返して欲しくないと思い、この記事を書きます。
[目次]
①日本のことを知る
②日常の当たり前に疑問を
③明確な目標を持つ
続きを読むお金の話
どうも!
ユウキです。
今日は自分の考える【お金】とは?と言うことについて考えてみたいと思います。
今回の記事は学生向けです。
まずはみなさんに伺いたいんですが
お金は好きですか??
嫌いな人いませんよね。たぶん。
あまり大きな声では言いたくありませんが、僕はお金が大大大好きです。お金いっぱい欲しい。
僕はいっぱいお金が飛んでいく趣味があります。
- 服
- 自転車
- 旅行
- 読書
- サッカー(主に観戦)
などなど…多種多様です。
もっと言うと、僕の場合、特に服ですね。もちろん家とか車とかと比べれば一回の額は少ないですが、それでも学生の自分にはしんどいです。
でも、僕思うんです。「お金って大事だけど、学生の自分にはもっと大事なことがあるんじゃないか」って。
結論を先に出してしまうと
【経験】ですね。
当たり前のようで、意外と皆さん見落としてることなんじゃないかなぁと思います。
例えば、
「バイトあるから、行きたかったセミナーとか偉い人が来るパーティ行けない」
「バイトで疲れたから、大学の授業サボろう」
「お金欲しいからバイトシフト増やして、パチンコ、タバコ、飲み会に使おう」
とかね。
まず第一に、僕は、バイトを否定しているわけではないです。バイトも社会経験の大事な一部だと考えてるので。勘違いしないよう…
そうではなく、ここで僕が言いたいのは、「目の前のお金にとらわれ過ぎるな」という事なんです。
実は、これを昔の僕に言ってやりたいくらいです。目の前のお金に目が眩んで、自分が本当にやりたい事とか、経験を知らず知らずのうちにフイにしてきたんだなぁと実感しています。
特に曜日固定シフトのバイトとかは、代わってもらうのが大変ですよね。塾講師とか特に。
僕は、このことに気づいて環境を変えようと思ったんです。自分の人生を生きてないなって気づいてしまったから。
だから、自分がしたいことをまずは考えました。英語圏で働きたい、英語を使って働きたい。だから、そういう経験が欲しい。そういう思いから、仕事が英語で出来るワーホリを選びました。
この辺は、決断の早さに自信がつきましたね。大きなことでもこれからチャレンジすることが出来そうです。
で、実際
海外に来てもお金は稼げるんですよね。オーストラリアはあんまり日本と変わらないし。笑
その瞬間、ハッとこのことに気づいたんです、「やりたいことやって、お金稼げる環境は世界にゴロゴロ転がってるんじゃないか」と。
僕はワーホリをしているおかげで、
「休学するという経験」
「英語圏で生活する経験」
「世界の人たちと話す経験」
「ビジネスで英語を使う経験」
「世界の人たちの生活を感じる経験」
「周りを金髪美女に囲まれながら勉強する経験」
などなど挙げきれないほどの新しい経験をしながら、加えてお金を稼いでいます。
しかも、時間の自由がたくさんあるので、こういう風にブログも始めて、自分の考えをまとめつつ皆さんと自分の考えを共有出来ています。
冒頭に言ったように、僕はお金が大好きです
だから、お給料の良いオーストラリアを選びました。別にそこに重点を置かない人なら、他の国に行っても良いし、日本でビジネスを始めるのも楽しそうですね。
世界旅行もめっちゃ良い経験ですよね。
いずれにせよ、学生時代に何をするかということはとっても今後の人生に重要な影響を与えるんじゃないかと思います。
バイト・勉強・飲み会だけして【普通のお金】を稼いで社会に出るのか、もしくは人と違った、変わらぬ日常だけでは得られない特別な何かを得てから【その付加価値としてのお金】を稼いで社会に出るのか。
選ぶのはあなたですが、選べるのもあなただけです。
ぜひ、怯まず、若さを生かして、やってみてください。経験を積んでください。
では。
しーや。
将来やりたいこと(自分用メモ)
どーも!
ユウキです。
今日の記事は完全に、頭の整理用のメモになります。でも、たった今、僕がどう考えてて、何をしたいかとか知りたい!っていうド変態さんは、ぜひ見て行ってください笑
[見た記事]
[場所]
NSW Library
[まとめた理由]
学生というまだ若い年齢だからこそできる事をやりたい。
一度考え始めると、やりたいことたくさんある。
1.世界旅行
- 世界を旅する欲望達成。
- ヨーロッパに行くことができる欲望達成。
- 世界中に友達をつくる欲望達成。
- 世界に視野を広げる欲望達成
2.Tokyo Base, zozoで働く
- 日本の服を世界に発信する欲望達成。
- 世界基準の経営スキルを身につける欲望達成。
- ネットを用いたマーケティングスキルを身につける欲望達成。
3.地方に外国の世界が味わえるカフェやレストランを作る(地方における外国語を「活用できる」場所の提供)
- 起業するという欲望達成。
- 地方に外国語をもたらし、都市一極化社会を変える欲望達成
- 学生たちのキャリア形成と彼らの「英語を話したい、けど…」の先をサポートする欲望達成。つまり、彼らの成長に貢献するという欲求達成。
- 日本にもっとたくさんの優秀な外国人を集めるという欲求達成。
これらを、30歳までに達成。
【必読】ワーホリでの仕事探し
どうも!
ユウキです。
今回は、オーストラリアでのワーホリについてお話ししようと思います。
テーマは「仕事を得るために」です。
以前もお話ししましたが、ワーホリは国外で自由に働ける素敵なビザです。詳しくはこちらをご覧ください。
↓
「ワーキングホリデーとは」
http://blog.hatena.ne.jp/goma82/goma82.hatenablog.com/edit?entry=10257846132606310489
そこで、出てくる不安として
「え、オーストラリアも含め、海外でそんな簡単に仕事って手に入るん?」って事だと思います。
正直なところオーストラリアではかなり大変でした。
ただし
今からお話しするのは主に「ローカルのお仕事」の事です。(ジャパレスも場合によっては含みます)
僕は、ジャパレスは山のように求人だしてるし、選ばなければキッチンとか英語を使う必要のない環境で働けると考えています。なので、仕事を選びたい人向けです。
※あくまで基準として、筆者の英語力は語学学校でupper intermediate(=上級)でした。
それでは、どうしてそんなに大変だったのかをお話ししていきます。
[目次]
1.仕事を見つけるためにやった(やっている)こと
2.数々の裏切り
3.ネットは信じるな!
4.まとめ
1.仕事を見つけるためにやった(やっている)こと
① レジュメを直接配り歩く(これが一番効果アリ!!)
えっ!配り歩く??そんなことするの?と思われた方、少なくないかと思います。しかし、オーストラリア以外の国であっても、このやり方は一般的みたいです。
これは、基本的に語学学校などで、beginnerからupper intermedate くらいの人たちは確実にやることになると思います。なぜなら、英語力だけでは対抗できないから。
採用する側の気持ちになって考えてみてください。求人をネットに載せた途端、えげつない数の応募が来ます。しかも、人事といっても小さいお店なら、店長やマネージャーに決定権がある場合もあります。
つまり、ほとんどの場合見てくれません。もしくは見ても、他国から来た、英語がもっと喋れる外国人を採用するかもしれません。
そこで、レジュメを配りに行き、マネージャーに会い、顔と名前を覚えてもらいつつ、良いイメージを与えるということが必要になるんです。
② ネットを介して
たくさん求人サイトはあります。オススメはできません。でも100振れば1本あたります。ただし、それがホームラン級なのかゴロ程度なのかは分かりません。
例を載せときますね。
[日本語サイト]
Jams
Cheers
日豪プレス
[英語サイト]
Gumtree
SEEK JOBS
Jora jobs
[その他]
FacebookなどのSNS(Facebookなら、”Job in Australia”など)
③友達伝い。
これは有効ですね。僕はまだやって貰ったことありませんが、友達伝いで入る人もいるみたいです。
しかし、デメリットをあげると、その職場に馴染めなかったりした時に、辞めにくいことです。(思考が日本人ですね笑)もちろん辞めれますが、まぁご注意を。
2.数々の裏切り
ではここからは、僕の経験談(ネガティブ)をお話ししようと思います。ちなみに、現時点で約70枚くらいのレジュメは配りに行っています。まだまだですが、そこから得た経験をシェアしたいと思います。
① 「連絡するよ!」は絶対じゃない
これね、本当にやめてほしい。5回は経験しました。マジ卍。
レジュメを渡し、また連絡するね!と言われても、それは絶対じゃありません。
② 求人に騙されるな!
日差しの照る中、雰囲気良さげなお店を探していると、ふと目に入る「staff wanted」の文字。キタ!
意気揚々とレジュメを渡しに行くものの、相手の反応は良くありません。なぜかなぁと思いながら、とりあえずレジュメを渡し帰ります。
皆さんもうお分かりでしょうが、連絡は来ませんでした。
よくよく考えたら基本的な事過ぎるんですが
求人って、「自分のお店に適する人を見つけるためにやる事」なんですよね。
つまり、例えばカフェだったら、カフェに以前働いてた人の方が好ましいといったように、いくら募集してても誰でも雇ってくれるわけではありません。
③ 勤務可能日を聞いてくる優しいマネージャー
レジュメを渡しに行くと、そこには運良くマネージャーが!彼らに勤務可能日(availability)を聞かれ、ワクワクしながら答えます。
しかし、勤務可能日まで聞かれるわりに、やはり全く返事が来ません。
これは、レストランの人事権を持っているパキスタン人の方が言ってた話なんですが、
「レジュメは他にもたくさんある。とりあえず貰っといて、availabilityまで聞いとけば、いざという時にすぐ連絡できる。」
というまぁ血も涙もない事を言われました。でも、それが事実なんだと思います。
3.ネットは信じるな!
正直、ネットは信頼なりません。もちろん場合によりますが(めっちゃ経験が豊富で、即戦力級ならネットでも大丈夫かもしれません)。
ただ、僕は200以上応募して、4つ帰ってきたかな?ってくらいです。なので、原則ローカルの仕事を得たい人は、ダイレクトにレジュメを渡しに行きましょう。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
「うわ、大変そうじゃん…」と思った方。その感覚間違っていません。でも、めっちゃいい経験になるし、この記事を見て、大変なことを知っとくだけで、少し気持ちの余裕も出来ると思います。
そして何より仕事を得るために大事なのは、「諦めない」という根性と、「自分ならできる」という自信だと思います。その中で色々な方向転換があってもいいと思います。
僕も最初は小売に就きたかったんですが、結局カフェでウェイターをしています。でも、楽しい職場です。全力で配りまくったので、後悔はありません。今はむしろ「頑張ろう」と思えています。
あと、この経験を通して、日本で就活して、満足のいく結果にならなかった時、自分ならもう一年やりそうだな(笑)と思うくらい、自分の働きたい場所を見極めこだわることができるようになったと思います。
沢山の企業やお店の求人を見てきたからこそかなと思います。
最後に、チャレンジは失敗がつきものです。だからと言って、やりたい事をやらない方が人生が単調になります。つまらなくなります。
では。
しーや。
加茂市5校での部活動禁止について
どうも!
ユウキです。
この記事ご覧になりましたか?
https://mainichi.jp/articles/20180803/k00/00e/040/219000c
これを見てどう感じますか?
僕は、肯定派です。先進的な動きで良いチャレンジだなぁと思うんです。夏休み部活ないとか…自分が学生だった時には考えられませんでした。
先生も楽になりますよね。ブラック化が止まらない学校現場では、どんどん就業時間が伸びています。ついこの前先生になられた方に話を聞いたら、定時の5時間後退勤とか全然あるみたい…
まぁ、自分も教育実習行っていまして、この目で先生方が夜の8時9時10時と残っていらっしゃって、朝は7時半過ぎ出勤、という現実を見てきました。
その中で、部活動から教師を解放する動きというのは、評価に値すると思います。
ただし
もちろん+の効果だけではないでしょう。
よく考えてみて下さいね。部活動の価値はなんでしょう?
それは、【生徒が】活動に取り組む中で、友情を育んだり、何かスキルを身につけたり、まぁ要は、社会集団の中で生きていくことを学び、失敗成功体験を得ることですね。
では、この一ヶ月全く部活をしない加茂市の生徒たちは、どう感じ、どういう影響を受け、結果として生徒にとってのメリットデメリットはどうあるのかということをしっかり観察し、ある程度結論付けて欲しいです。
期待は大きいですが、その後の生徒への影響も気になるところです。
では。
しーや。