ユーノート

21歳大学生、日本に疑問を感じながら生きてます

一歩踏み出す勇気が欲しい方へ

どうも!

 

ユウキです。

 

今日、タイトルの通り、結構大事な話をしようと思います。

それは

 

「一歩を踏み出すにはどうすればいいか。」

 

ということです。

 

突然ですがみなさん、今まで自分のやりたい事をやってきましたか??

「海外に留学に行きたい」

「会社辞めたい」

「芸人になりたい」

「起業したい」

他にもたくさんあると思いますが、このような、普通の人と少し異なる夢は、基本的に親とか世間から「無理でしょ」とか「生活はどうするの?」とか言われて破り去られることが少なくありません。

最近はすこーしずつ変わりつつあるものの、「就職活動で、新卒で入社し企業で働く」という常識はまだまだ根深いです。

だって、日本で周りを見渡すと

「教採、公務員試験だ!」とか「就活だ!」とか「院試だ!」

とかばっかりですよね。

あの、もちろんその動きを完全否定するわけではないし、むしろそういう人たちによって日本は成り立っているんですよね。ダンケシェーン。(ありがとう)

 

ただ

 

 ここで僕が言いたいのは、「本当にそれが人生かけてやりたいことなの?」と言うことなんです。

だって、一度きりの人生ですよ?無駄にしたくないじゃないですか。

 

ここで、話をわかりやすくするために、周りの人で対照的な二人がいるので、ご紹介します。

 

一人は、現在大学生で「絵描き」です。画家になりたいと思っているんですね。

その人、将来は自分の絵を売って生きて行きたいから、現在進行形で、絵の作成、イギリス留学のための英語の勉強(始めた当初は高校の英語力ほぼ0)、卒論、バイト…みたいな感じで、もうそれはそれは忙しいです。

 

対して、もう一人は、普通に就職し、ツイッターで仕事の愚痴ばかり言って、すぐ辞めるすぐ辞めると言っている人。大手なので、もちろん収入は良いかと思います。

でも仕事はそんなに面白くなさそう。

 

さて

どちらの方が魅力的に映るでしょうか?

僕は断然前者です。夢を持ち、その夢を叶えるために日々「自分と」戦っている。尊敬できます。

別に、画家に限りません。ロックバンドとか、アイドル・芸人とか、起業人とか、ブロガーとかいう、少し世間からずれていると感じられる人達。

彼らに共通しているのは

「やりたい事を全力でやっている事」です。

誰だってやりたい事をやっていいんです。家族や周りからの反発には行動で示せばいい。みんな誰かに育てられていても、人生は自分の物です。

 

じゃあ、結局、そこに一歩踏み出すにはどうすればいいの?ということに対してですが

 

 

日本人であるということを捨ててみる」に集約されると思います。

 

日本人って、シャイとか、人とずれてちゃいけないとか、ミスっちゃいけないとか、我慢することが大事!!とかいう思想が、やっぱり周りの国と比べると非常に強いんですね。

でも、それらを捨てることができて、人生の主役を「自分」にして、欲求に素直になる事さえ出来れば、体は自然に動きます。自分に対する責任感も湧いてきます。

大きくミスっても、今の日本なら大丈夫です。死にません。自殺もする必要ありません。

 

僕も、起業します。人を笑顔にしたり、助けたり、人生を豊かにするために。

 

もし、この記事を見て何か感じるところ(ネガティヴなことでも結構です。)があったら、コメントを下さい。よろしくおねがいします。僕も、仲間が欲しいです。

 

では。

 

しーや。